VSCodeではコマンドラインからエディタを開けるように`code`コマンドを用意しています。
通常はコマンドパレットから`code`コマンドのセットアップが行えるのですが、何らかの事情により手作業でセットアップしたい場合、cliから下記のコマンドを実行す...
VSCodeにインストールしたエクステンションの一覧をテキストファイルに出力し、別PCでインストールし直す方法です。
事前にcliで`code`コマンドを使用できるようにする必要がある。macOSの場合VSCode上で`Cmd+Shit+P`を入力し`shell`とタイプしてEnte...
VSCodeでvimのプラグインを使っている時に時に、キーボードだけで複数行まとめて編集を行う方法です。例えば複数の行頭に"#"をいれてコメントアウトする必要がある時などに重宝します。
### 作業手順
1. `Ctrl + v`で矩形選択モードにする
1. `j`や...
macOSで、コマンドラインからVisual Studio Codeを"code"コマンドで起動できるようにする方法です。
昔は、.bash_profile等の編集が必要でしたが、現在はGUIから全部設定できます。
## 作業手順
エディタを起動して`Cmd + Shift + p`のショートカッ...
mac版のVisual Studio Codeを使っていてエディタ上にcliのターミナルを使いたい場合、メニューの"表示 -> 統合ターミナル"から開くことができます。
(ショートカットキーは、`ctrl + shift + @`です)
統合ターミナルを選択すると、以下のように...
Visual Studio Codeで開いているファイルに埋め込まれた制御文字(STX,ETXなど)を表示させるには、ユーザー設定に下記の項目を追加すれば良いです。
```language-yaml
"editor.renderControlCharacters": true,
```
ユーザ設定はMacの場合`cmd+,`...
インデントが整っていないHtmlファイルを整形したくなる場合がありますが、エディタのVisualStudioCodeを使っている場合、VSCodeがデフォルトでlint機能を提供しています。
以下のように、htmlファイルを開いて`Alt+Shift+F`キーを押すだけで整形してく...
MicroSoftが提供しているエディタであるVisual Studio Code(VSCode)では、Windowsの右クリックメニューの"Open with Code"より、選択したファイルをVSCodeで開くことができます。この時、すでにVSCodeを開いているときは、起動中VSCodeの新しいタブとして...
VisualStudio Codeでは、デフォルトでは、文字コードがUTF-8であると仮定してファイルが開かれます。
メモ帳(notepad.exe)のように、文字コードを自動認識させたい場合は、下記の設定を行えばよいです。
```language-json
{
"files.autoGuessEnc...
VisualStudio Code(VSCode)では、エディタのスクロールバー領域に開いているファイルを縮小表示したものが表示されます。この機能はミニマップと呼ばれていて、SublimeTextなど他のモダンなエディタも持っている機能です。
ミニマップは便利なのですが...
本記事では、Microsoftが作ったエディタであるVisual Studio Codeを使って、phpcsを使って*.phpファイルのコーディング規約をチェックを行う方法を説明します。
(さらに…)