gcpのf1-microインスタンスにLaravelをインストール

カテゴリ: Laravel

今回は、前回作成したnginx + phpの環境にLaravelをインストールしてみます。

swap領域を作っておかないと、composerコマンドの実行でメモリ不足になる可能性があります。

laravelのインストール

# laravelが要求するphp extensionのインストール
sudo yum install --enablerepo=remi,remi-php72 -y php-mbstring

# gitのインストール
sudo yum install git gip -y

# composerのインストール
curl -sS https://getcomposer.org/installer | php
sudo mv composer.phar /usr/local/bin/composer

# インストール先フォルダの作成
sudo mkdir /var/www/application
sudo chmod o+x /var/www/application


# laravelのインストール
cd /var/www/application
sudo /usr/local/bin/composer create-project --prefer-dist laravel/laravel app

インストールしたアプリをnginxで動作させる

# ファイルの所有者を変更
sudo chown -R nginx:nginx app
# ログ/キャッシュディレクトリへの書き込み権限を付与
sudo chmod -R 775 app/storage


# nginxのDocumentRoot以下にスタティックリンクを貼る
sudo ln -s /var/www/application/app/public /var/www/html/app

# Laravelのトップページへアクセスできることを確認
curl http://localhost/app/

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