情報処理技術者試験: データベーススペシャリスト H26 午後1 問1

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データベーススペシャリストの過去問、H26(2014)の午後1の問1を解いて得られたきづきを書きます。


  • データサイズの計算

    • NCHAR VARYING文字数 * 2 + 4 byteで計算する。NULLABLEな列なら更に+1byteする
    • 列でコードを管理する場合、半角数字なのか、半角英数字なのかを見間違えないようにする
    • 日本語の項目で、"文字数は30文字"とだけ指定される場合、NCHARの指定にする。NCHAR VARYINGではない。
    • 区分の列で1桁の数字で管理する場合は、SMALLINTではなく、CHAR(1)で管理する。 SMALLINTだと2byteになり、行サイズを最小とすることという要件を満たさない。
  • ユニークキーの指定

    • 項目の説明をよく読むこと。(意外なことに)コードではなく、名称がユニークになっているという指示が与えられている場合もありうる。
  • CRUD表

    • この表で、データのinsert後に後でupdateがかかるかのチェックが行える場合がある
      • さらに、これによってテーブル定義のNULLABLEの決定ができる場合がある
  • 参照制約

    • 外部キー成約を設定した列でも、NULLを設定することはできる。
    • トランザクションのテーブルに参照制約を設定した場合、参照先テーブルの方がデータの保存期間を短い状態にはできない。
  • パフォーマンステスト

    • データベースの統計情報を更新しないことで、適切なインデックスが使われず、結果としてテストの結果が想定より遅くなる場合がある。

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