MySQLのレプリケーションで、レプリケーション遅延がどれくらいあるか(追いついてきたか)を、毎分監視するためのスクリプトです。トラブルなどで大幅な遅延が発生して、追いつくのに時間がかかりそうな場合は、このスクリプトを実行してしばらく放っておくと復旧完了がいつ頃になりそうか予測しやすくなります。
#!/bin/bash
while true
do
date
mysql --defaults-file=.my.cnf -e "show slave status\G;" 2>/dev/null | grep Seconds_Behind_Master
sleep 60
done;
- `--defaults-file=.my.cnf`で指定している.my.cnfについては、こちらの記事を参考にしてください
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