GCPでプロジェクトの作成と課金有効化をコマンドラインから行う

Googleのクラウド環境であるgoogle cloud platform(gcp)では、gcloudコマンドでクラウド環境に対する操作を行うことができます。

プロジェクトの作成と課金有効化をgcloudコマンドだけで行うためには、下記の手順で作業すればよいです。

# プロジェクトの作成
gcloud source repos list --project PROJECT_ID

# 請求先アカウントをプロジェクトに紐付ける
gcloud alpha billing accounts projects link PROJECT_ID --account-id=AAAAAA-AAAAAA-AAAAAA

大きな企業や支払いの代行サービスを行っているような環境、課金額の請求を受け付ける請求先アカウントが複数存在する場合もあります。

この場合、請求先アカウントとIDの一覧は下記のコマンドで取得する事ができます。

# 請求先アカウントのリスティング
gcloud alpha billing accounts list

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