Slim Framworkを使ったサンプルコードをネットなどで探してきた再、$appオブジェクトを作成する際に、下記のようなコードが例示されている場合があります。
<?php
require "vendor/autoload.php";
$app = new \Slim\Slim(); // ここでエラーになる...
...
$app->run();
実際に動かしてみると、"$app = new \Slim\Slim();"でエラーになる場合、サンプルコードと、実行していいるSlimのバージョンが異なっているのが理由です。
Slimのver2までは、\Slim\Slimクラスで$appを生成していましたが、Slim 3からは\Slim\Appクラスに名前がかかわりました。
ですので、Slim 3では下記のコードが正しいです。
$app = new \Slim\Slim();
↓
$app = new \Slim\App();
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