AWS SOA-C02のラボ型試験を受けてみた

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AWSの認定試験であるSysOpsアドミニストレーターは、2021/07より新しいSOA-C02試験が始まります。

SOA-C02では、これまでの多肢選択式の問題に加えて、ラボ環境による実務試験が追加されます。ラボ環境の試験は、実際にブラウザでAWSコンソールや、cliのawsコマンドを使用してで、与えられた操作を行うというものです。

今回、2021/07/31に実際にSOA-C02試験を受けたので、同じ試験を受ける人のために受験したときの所感を書いておきます。

他に知りたいことがありましたら、コメントに書いていただけましたら分かる範囲で追記します。また、他に受験された方で"自分は違った"という点がありましたらご連絡いただけると嬉しいです。

学習に使った教材

今回、SysOpsアドミニストレーター アソシエイトの試験(SOA-C02)は、下記の教材で試験準備しました。

今回の受験環境

  • 2021/07/31に受験
  • OnVueで受講(自宅での受験)
  • 手元の環境はMacbook、13インチモニタ(外部モニタなし)、外部Bluetoothキーボードあり
  • キーボードのキー配置変更で、試験中もKarabiner-Elementsを起動させていた

ラボの進め方

  • SAO-C02では、ラボ型の試験は2つあった
    • ベータ試験を受けた人だとラボは3つだったとのことなので、個数は可変なのかもしれない...
  • 従来の選択問題、ラボ1、ラボ2の順でテストは進む
  • 従来の選択問題、ラボ1、ラボ2で、次に進むと前の段階に戻れない
          - ラボ1に行くと選択問題は解き直せない
      - ラボ1に行くとラボ2は解き直返せない
  • ラボ1の試験とラボ2の試験は独立している
  • ラボ1の中では複数のステップがあり、それぞれのステップの作業は関連している
    • 全部で、8ステップぐらいだった
    • 前のステップが作業できないと、次のステップが行えないような流れになることもある
    • ステップが進むに従って難しい操作(=普段行わないような操作)になっている感じだった
    • 手を動かす前に全部のステップの指示をざっと読んで、作業の流れを掴んだほうが解きやすい
  • 問題は日本語で表示される。英語に変更することも可能。

時間配分

  • 画面の指示上、それぞれのラボは20分以上を確保することを推奨との案内がある
        - しかし、残り時間が余っていれば何分かけても良い。
        - もし、従来の選択問題を早く解いて90分余れば、ラボ1、ラボ2でその90分を全部使える。
  • 今回の時間配分は以下の通りだった
    • 従来の選択問題が終わった時点で、100分以上余っていた(ので時間配分的には余裕がありすぎた)
    • ラボ1は25分
      • 問題を解くだけでなくて、本記事にあるような諸々の環境を調べていたのでちょっと時間をかけすぎたかも
    • ラボ2は13分ぐらい

ラボ環境の起動

  • 試験中、ラボ環境の起動には時間がかかり、少し待たされる(1分ぐらい??)
  • 起動時間を待っている間は試験の時間経過が止まる。起動中、その旨の画面案内も出る。

ラボのOS

  • 操作するOSはWindows10
  • 日本語は入力できない
    • 試験中に日本語を入力する必要はないので、支障はない
  • JIS配列ではなくてASCII配列
    • なので、作業の手順でバケット名arnの入力をするときに"/"や":"の入力に少し手間取った
    • キーのどこに記号があるか思い出せなければ、画面上に表示されている"/"や":"をCtrl-C, Vでコピーペーストしても良い
  • OSは英語(カレンダーの日付など中途半端に日本語になっている)
    • ブラウザ操作さけで問題は全部解けるので、OSの言語が何であるかは意識しなくてよいはず
  • メモ帳(notepad.exe)とかは使える
  • 問題は画面の右側にも表示されるし、Windowsのデスクトップ上に同じ内容のtxtファイルとしておいてある。
  • AWSコンソールの言語は最初から日本語になっている。言語の変更も可能。

cliでの操作

  • ブラウザのAWSコンソールではなく、cliからawsコマンドを使って問題を解くこともできる。
  • AWSコンソールからのCloud Shellも使うことができる
  • Windowsのコマンドプロンプトが使え、awsコマンドも入っている
    • 試してなかったけど多分PowerShellも使える...と思う
    • シークレットキーなどの設定はすでに行われているの
    • configureの設定は不要ですぐにawsコマンドは使える

ヘルプ、ドキュメント

  • aws s3 helpなど、ヘルプを参照することができる
    • ヘルプは英語で表示された。日本語で表示できるかは不明
  • ブラウザはChromeが用意されている
  • awsコンソール内にある、ドキュメントへの外部リンクは飛べない
    • 飛び先のURLがブロックされている
  • googleなど、外部サイトにアクセスすることはできない

ブラウザでの操作

  • 操作する画面は小さいのでちょっと作業しづらい
    • 致命的に作業しづらいというほどではない。
    • VmwareとかでリモートのWindowsを使っているような操作感で、キー入力はちょっとラグがある場合がある。
  • Cloud Shellでの文字は致命的に小さくて操作できないレベルだった
    • フォントサイズの大きくすればちゃんと読めるサイズになるので、サイズ変更の方法を調べておくと良い

試験問題のレベル感

  • (受験者の経験によるので一概に言えませんが....)試験問題自体は簡単だった

    • 例えばSNS トピックの設定を作って、アクセス権などの設定や受信したメッセージを確認するをするなど、普段なんとなくで作業できるレベルなら分かるレベル
    • 実務で行ったことがない作業でも、設定ウィザードなどに機能説明があるので時間をかければ解けるチャンスが有る
  • 必要なリソース(IAMロールとか、ロギング用のS3バケットとか)は、試験の手順として作成の指示がある場合もあるし、事前に用意されている場合もある。

  • それほどトリッキーな問題はでなさそう

  • 何をすべきかは試験問題に書いてある。
    • 明示されていないオプションはすべてデフォルトを選択してください。といった指示が出ることもある。
  • "ログバケットを設定してください"などとは書いてあるが、ログバケットの設定画面がどこにあるかは書いてないので、設定画面の場所を覚えておくor試験中に探しだす必要がある。
  • 何をどこで設定するかを暗記してなくてもなんとなく覚えていれば、その場で適当にメニューをしらみつぶしに調べて探し出せる。

試験結果の通知タイミング

  • これまでの試験と異なり、試験結果はすぐにわからない

    • 試験画面に、"5営業日以内にメールで連絡が来る"との案内が表示される
    • OnVueでの自宅受験だからなのか、試験センターで受験しても同じなのかは不明
  • 実際には、朝に受けてその日の夕方に届いた

    • メールでの通知より、試験の申し込みサイトのほうが早く結果が通知される
    • 10時間後ぐらいだった

今回の結果

ちなみに結果は合格でした。

セクションごとの内訳を見ると、試験の出題比率に試験ラボのカテゴリは含まれていないようです。また、分野ごとの成績欄に"Not Enough Information"という区分が増えていました。


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