LaravelのFormValidatorでは、validationに失敗すると自動で遷移元のページにリダイレクトされます。
これは、通常の入力フォームでバリデーションを行う場合は、自動的にユーザに再入力を促せるので便利なのですが、この戻り先のページをカスタマイズしたい場合があります。
このような場合、下記のように$redirectを指定することで戻りページをカスタマイズできます。
<?php
namespace App\Http\Requests;
class IndexRequest extends FormRequest
{
protected $redirect = 'xxx/index';
public function rule()
{
...
}
}
$redirectの他にも、$redirectRoute,$redirectActionというプロパティもあり、ルート名やアクション名を指定して戻り先を指定することもできます。
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