Windowsのコマンドラインツールであるcmderは、インストール直後の状態では半透明のウィンドウで起動されます。
見た目は格好いいのですが、画面のキャプチャを取りたい場合、ウィンドウの後ろの内容が映り込んでしまい都合が悪い場合があります。また、集中して作業したい場合、後ろの情報が見えると、気が散って集中できないという問題もあります。
Cmderでは、設定を変更することで半透明での表示をやめることが可能です。
ウィンドウを半透明を止める方法
ウィンドウ右上のアイコンを右クリックし、Settingsをクリックします。
左のメニューから、Features -> Transparencyを選択します。
Alpha transparency(透明度)の欄にあるスライダを一番右端にします。
設定画面右下にある、Save Settingsボタンをクリックして設定を保存すると、ウィンドウが半透明で無くなります。
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