読書メモ:40歳オーバーでニート状態だったぼくが初めてTOEIC L&Rテストを受けていきなり930点取って人生を劇的に変えた、効果絶大な英語勉強法

カテゴリ: TOEIC

久しぶりにTOEIC対策の本を読みました。


40歳オーバーでニート状態だったぼくが初めてTOEIC L&Rテストを受けていきなり930点取って人生を劇的に変えた、効果絶大な英語勉強法

本書の攻略メソッド

この本は、全部で200ページぐらいありますが、言いたい事は下記の点に集約されており、ページの大半はこの戦略をなぜとるかの説明が何度も繰り返されています。

  • 公式問題集だけ使えば良い
  • 問題は解かなくて良くて、別冊の解答・解説だけを使う
  • 解答は、まず日本語を読んでから英文を確認すれば良い
  • 解説の部分は、じっくり読んで理解する
  • 一回行って終わりではなく、何周も回す

これだけみると勉強方法としては極端な戦略ですし、これで900点オーバー出来るかは分かりませんが、確かに主張は一理あるように思います。

極端な主張だけど一理ある

公式問題集だけ使えば良いというのは、TOEIC自体が出題パターンが決まっていて出てくる単語も結構パターン化されているので効果は大きいと思います。これで英語がマスターできるかというわけではないですが、最も効率よくTOEIC対策をおこなうなら良いでしょう。もちろん英語スキルもある程度アップできると思います。

問題は解かなくて良くて、別冊の解答・解説だけを使うのと、解答も日本語を読んでから英文を確認すれば良いについては、問題集として使うのではなくて、対訳テキストを多読するための、読み物として使うのが目的です。TOEICの文章自体は全部暗記してしまっても良いくらいキチンとした言い回しばかりですし、テスト対策としても効果的でしょう。

一回行って終わりではなく何周も回すについては、英単語を覚えるときも何度もフラッシュカードで反復練習するのと同じ方法です。確かに、文章も同様に"何度も見て慣れ親しむ"ことで正しい言い回し/表現を感じ取っていくことができます。

いつからこの方法を実践すれば良い?

とはいうものの、もちろん基本的な文法やボキャブラリーが不足しすぎていると辛いので、せめて500点ぐらいは取れるようになってから試してみたほうが良いかと感じました。また、ボキャブラリーについては公式問題集だけでも問題ないでしょうが、やはり金フレで補強したほうが効率良いかと思います。

試しに実践してみることにした

進め方に共感でき試しに一冊こちらの公式問題集を買って来たので、次のTOEICテストまで試してみようと思います。

公式 TOEIC Listening & Reading 問題集 3


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